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  • 建築用マスキングテープはちょうどいいがイチバン

  • テープはニチバン!

建築用のマスキングテープは、用途に応じてたくさんの種類があり「どれを選べばいいかわからない」といった声をよくお聞きします。
そこで、あなたの用途にちょうどいいイチバンをニチバンがご紹介します。

いろいろ使えるTOP2 塗装255G 防水2564 いろいろ使えるTOP2 塗装255G 防水2564
  • もう迷わない。ニチバンのマスキングテープ

  • イラストイメージ

ニチバンのマスキングテープは、高い汎用性でさまざまなシーンに対応。
用途に応じたオススメのマスキングテープをピックアップ!

塗装用はこれ

塗装用マスキングテープならこれで即決!

塗装用はこれ!

建築塗装用マスキングテープ255G

  • 255G
  • グラフ

引き出しやすく、作業性に優れています。
基材強度が優れており、剥がすときにテープが切れにくいです。

粘着剤
アクリル系
用途
  1. アルミサッシ
  2. タイル
  3. モルタル
  4. コンクリート
  5. など

防水用はこれ

防水工事用マスキングテープならこれを選べば安心!

防水用はこれ!

シーリングマスキングテープ(躯体用)2564

  • 2564
  • グラフ

巻き戻しが軽く、手切れが良いので作業効率がアップします。まっすぐ貼れて、折返し性も良好です。耐プライマー性に優れ、落とし目地のシーリングでもテープが切断しにくいです。

粘着剤
アクリル系
用途
  1. サッシ
  2. タイル
  3. コンクリート
  4. など

こんなときはどうする?貼付け面で選ぶスペシャリストたち

凸凹の場合

サイディングボード、粗面タイルなど凹凸面のスペシャリスト!

凹凸面にはこれ!

シーリングマスキングテープ(粗面用)2570

  • 2570
  • グラフ

柔軟な基材を使用しているため、凹凸面にもよくつきます。直線性に優れ、手で切りやすく作業効率がアップします。はがしたとき、のり残りがほとんどありません。

粘着剤
アクリル系
用途
  1. サイディングボード
  2. 粗面タイル
  3. モルタル面
  4. など
※セルフクリーニングボードにご利用の際は事前にテストをお願いします。

セルフクリーニングボードにはこれで決まり!

凹凸面にはこれ!

シーリングマスキングテープ(セルフクリーニングボード用)2571

  • 2571
  • グラフ

凹凸面への追従性に優れ、テープを剥がす時にのり残りしにくいです。
セルフクリーニング加工面へ影響を与えにくい設計の粘着剤です。

粘着剤
アクリル系
用途
  1. セルフクリーニングボード
  2. サイディングボード
  3. など
※セルフクリーニングボードにご利用の際は事前にテストをお願いします。
結露している場合

ガラス周りの結露にお困りならこれを使えば間違いなし!

結露面にはこれ!

シーリングマスキングテープ(ガラス用)2541

  • 2541
  • グラフ

巻き戻しが軽く、作業効率がアップします。まっすぐ貼れて、折返し性も良好です。結露面にもよくつきます。

粘着剤
アクリル系
用途
  1. ガラス
  2. サッシ
  3. など

さらに!デリケートな被着体にはこれで決まり!

弱粘着要望にはこれ!

弱粘着マスキングテープ252A

  • 252
  • グラフ

弱粘着タイプなので、のり残りや斜め切れがほとんどありません。

粘着剤
アクリル系
用途
  1. 内装クロス
  2. 木材
  3. 金属
  4. など

被着体別 マスキングテープ適合表※1 ※2

貼付先 塗装用 シーリング用
No.255G No.252A No.2541 No.2564 No.2570 No.2571
アルミサッシ
金属サッシ
ガラス
塗装鋼板
コンクリート
内装材
壁紙・石膏ボード
木材
金属パネル
ALCパネル
平面タイル
粗面タイル
セメント押出成形板・モルタル面
サイディングボード
セルフクリーニングボード ※3

※1 表面の劣化状況、塗装の乾燥度合いによっては貼り跡・のり残りの発生や被着面を傷つけてしまう可能性がございますので、事前テストでの確認または貼り置きの時間を短くしてください。

※2 長期間、直射日光を受けたり、雨水や高温にさらされたりすると、のり残りをすることがございます。テープの貼り置きを短時間にしてください。

※3 親水系の加工がされたサイディングボードでは表面状態によってはのり残りすることがございます。ご使用前に目立たない箇所でご確認ください。

マスキングテープとは

塗料・プライマー・シーリング材がはみだして作業箇所以外を汚さないようにするための保護用をはじめとして目印や固定用、仮止めなど、いろいろな用途で使われるマスキングテープ。
施工方法や用途によっては、のり残りや斜め切れなどが発生、ひどい場合は、使用する箇所を傷つけてしまいます。
そこで、シーンや素材によって適切なマスキングテープを使用することが重要です。

  1. 表面状態

    テープの機能を発揮するために、表面状態の確認が重要。
    表面が凹凸の場合、テープの柔軟性や粘着力が必要ですが、平滑の場合、まっすぐ貼りやすく、折り返し性が良好なものがおすすめです。

  2. 結露

    ガラス・サッシなど結露の多いシーンでは、テープがくっつきにくく、剥がれにもつながります。
    結露面にもよくつく製品がおすすめです。