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事業区分別売上高と概況
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事業区分別売上高と概況
事業区分別売上高 (単位 百万円)
期 間/
事業区分
第107期上半期
平成22年4月1日から
平成22年9月30日まで
第107期下半期
平成22年10月1日から
平成23年3月31日まで
第107期
平成22年4月1日から
平成23年3月31日まで
メディカル事業部 6,115 5,915 12,031
テープ事業部 12,926 13,563 26,489
合計 19,041 19,479 38,521

▼ メディカル事業部▼ テープ事業部
メディカル事業部


(ヘルスケアフィールド)
ドラッグストアを中心とした大衆薬市場は、夏の猛暑や冬の大雪等の影響により、特定の商品に需要が集中したものの、インフルエンザ特需の反動および景気の先行き不透明感から低調な状況で推移いたしました。
このような状況のなか、高機能で付加価値の高い製品を店頭を中心にお客様に告知する取組みと販売促進に注力いたしました結果、「ロイヒつぼ膏®」を始めとするロイヒブランド製品や素肌タッチの救急絆創膏「ケアリーヴ®」シリーズが好調に推移いたしました。その中でも丈夫で伸縮性に優れて破れにくい素材<パワーネット>を採用した「ケアリーヴ®パワー&フィット」は、お客様にご好評いただいております。また、半透明のハイドロコロイドパッドと透明フィルムを使用した、パッドもテープも目立たない「ケアリーヴ®クリア&防水」を新たに発売いたしました。

(医療材フィールド)
医療機関向け医療材料市場は、病院の再編や共同購入に向けての動きが活発となり、医療材料費の削減傾向が続いておりますが、医療機関自体では感染予防や安全性への意識が非常に高い状況にあります。
このような状況のなか、医療の安全に貢献する低刺激製品と感染予防対策製品に注力した取組みを行いました結果、低刺激絆創膏「スキナゲート®」シリーズ、採血や透析後の止血に特化した「インジェクションパッド」シリーズが好調に推移いたしました。また、点滴等の際に針を固定する穿刺部保護・固定製品として、低刺激性と固定性を兼ね備えた「カテリープラス®」と「カテリープラス®ロール」を新たに発売いたしました。

以上の取組みを実施してまいりました結果、ヘルスケアフィールドと医療材フィールドを合わせましたメディカル事業部全体の売上高は、前連結会計年度に比べ4.3%増収の120億3千1百万円、営業利益は前連結会計年度比8.0%増の25億8千1百万円となりました。


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テープ事業部

(オフィスホームフィールド)
文具・事務用品業界は、景気の先行きが不透明ななか、個人需要だけでなく官公庁・事業所需要も低迷する厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、主力製品の「セロテープ®」や両面テープ「ナイスタック®」を中心に新規開拓の活動を積極的に行うとともに、パーソナル向け新製品の開発、育成に取組んでまいりました。その中でも「テープカッター直線美®」は、テープの切り口が直線になる機能と高いデザイン性が注目され、大変ご好評をいただき、マスコミにも数多く取り上げられました。また、色が持つ効果に着目したカラフルふせん「ふせんサプリ®」、やわらかい風合いの和紙やクラフト紙を素材とした「シンプルラベル」等の新製品を発売いたしました。

(工業品フィールド)
産業用テープ業界は、一部の業界で一時回復の兆しが見えたものの、天候不順による農産市場における需要減退もあり、全体としては厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、マスキングテープ・食品関連分野において、高機能製品の拡大に向けた取組みに注力いたしました。マスキングテープの分野では、自動車産業のエコカー補助金の打ち切りと円高の影響が見られたものの、高機能品が好調に推移いたしました。食品関連分野においては、夏の猛暑による影響を受けましたが、はがし易いという機能を追及した「セロテープ®イージーオープン」がご好評をいただいております。また、小分け袋を簡単にテープ封かんできる「バッグシーラーBS-2200」を新たに発売いたしました。
また、輸出につきましては、急激な円高の影響を受けておりますが、中国を中心としたアジア地域の好調な需要を受け、売上が前連結会計年度を上回る結果となりました。

以上の取組みを実施してまいりました結果、オフィスホームフィールドと工業品フィールドを合わせましたテープ事業部全体の売上高は、前連結会計年度に比べ2.1%増収の264億8千9百万円、営業利益は前連結会計年度比15.9%増の24億1千7百万円となりました。



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