ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:堀田直人)のセロハンテープ「セロテープ®」でアート作品を制作するアーティスト・瀬畑亮氏による自身初となる回顧展が、2008年12月18日から2009年2月15日まで、練馬区立美術館で開催されます。
今年はセロテープ®の発売60周年にあたります。同美術館は、1972年まで当社の工場があった場所に所在しており、セロテープ®ゆかりの地で新たなるセロテープ®の歴史が刻まれることになります。
「セロテープアート®」は同氏が考案したもので、その名の通り「セロテープ®」でアート作品を制作するものです。芯となる材料を全く使用せずに、一からすべてセロハンテープを巻き付けて造形するという独自の技法を用います。
一つの作品を制作するためには数百から数千本ものセロテープ®を使用し、数ヵ月から年単位という制作期間を経て「純度100%のセロテープ®の塊」を、質感と量感を持った斬新なコンテンポラリーアートに造形していきます。
展覧会では、最大約2メートルもの大作や未発表の作品を含み、初期から最新の作品まで、約60点ほどが展示されます。 |