新入社員座談会

ニチバンで働く新入社員3名に
就職活動から業務内容、
そしてこれからの未来の話を聞きました!
新入社員が語るリアルなニチバンの姿を
お届けします!

  • 岩﨑 瞳

    (工場/生産技術職)

    2017年に技術職として入社、同年10月からは布粘着テープやクラフトテープを担当。製品の品質保持・向上やコストダウンを目的とした工程設計、品質設計の業務に携わる。

  • 大場 春樹

    (工場/工場長付)

    2017年に技術営業職として入社。工場で一年間、生産技術・製品開発・品質管理など実習経験を積んだ後、営業部へ異動予定。

  • 谷 幸基

    (ヘルスケア営業職)

    2017年に営業職として入社。主力製品であるケアリーヴやロイヒつぼ膏、テーピングテープなどを、取引先企業に訪問し、提案を行っている。

どのような基準で会社選びをしていましたか?
また、その中でもニチバンを選んだ理由を教えてください。

  • 大学で専攻していたのは社会学でしたが、幅広い場面で貢献している化学分野のメーカーを中心に企業を探していました。高校までサッカー部だったので、スポーツに関わる仕事ができるのもいいなぁという想いもありました。
    そのため、救急絆創膏やテーピングテープ等のスポーツメディカル分野の製品提供を通じて、国内外の有名サッカークラブのスポンサー活動をしているニチバンに心惹かれました。
  • 大学での専攻分野は化学です。6年間学んできたことを土台としたものづくりを志し、化学メーカーを中心に就職活動を行っていました。
  • 私も化学専攻だったので、経緯は岩﨑さんとほぼ同じです。
    理系の学生には「技術営業」という道もあると知り、学んできた知識を活かしながらものづくりに携われるニチバンを選びました。また、ニチバンは文具からヘルスケアまで製品分野が幅広く、セロテープ®や絆創膏など日常的に目に触れる製品に携われる仕事は楽しそうだと感じたことも大きかったです。

入社前後でニチバンの印象は変わりましたか?

  • 入社前から「誠実そうな先輩が多いなぁ」と感じていましたが、実際に働き出すとその通りだった!と感じる場面が何度もありました。社内でのやり取り一つをとっても非常に丁寧で、一年目の私にも常に的確なアドバイスをくださいます。きちんと自分を見ていただけている安心感がありますね。
    また、ニチバンのホームページなどから製品知識を頭に入れていたつもりでしたが、実際にはほんの一部だったんです。予想以上に多い製品の品揃えには驚きました。だからこそ、事業展開の多様な可能性を感じています。
  • 「真面目な人が多く、一つひとつの業務を着実に進めていく」という印象は、入社前からのイメージ通りでした。多彩な事業領域ゆえに扱う研究対象の幅もとても広いのですが、その全てにおいて標準化された個別のルールがあります。きちんとルールに則って仕事を進めていく丁寧さ・真面目さは常日頃感じています。
  • 企業理念にもあるように「人を大切にする会社」だというイメージを持っていました。実際に先輩方はとても丁寧に仕事を教えてくださり、日々の業務を通して企業理念を体現している会社だと実感しています。

社員研修はどのようなものでしたか?

  • 研修施設で2週間、同期の仲間と寝食を共にしながら合同研修を受けました。ビジネスマナーから始まり、会社の成り立ち、事業内容、部署や業務内容などを一通り学びました。
  • 特に印象に残っているのはマナー研修です。電話応対を録音し、皆で揃って聞く場面がありました。最初は恥ずかしかったものの、いつの間にか「もっとこうした方がいいんじゃない?」と、同期の仲間同士で助言し合っていましたね。
  • 野外で行われた「チームビルディング」も印象的でした。チームごとに分かれ、お互いの知恵をしぼりながら、出題された課題を達成するために協力し合いました。団体行動の難しさを実感した一方で、お互いの性格を理解し苦手な部分は補い合うなど、一気に結束力が高まる研修となりました。

同期のメンバーや、職場の雰囲気は?

  • 同期はみんな仲が良いです。職場が近いメンバーとは毎月1回ぐらい集まって状況報告会を開催しています。おしゃべりな人が多いので、みんなが集まると各所から笑い声が聞こえてきます(笑)。
  • 同期は個性的なメンバーが多いと思います。皆自分の考えを持っていて、決して譲ることはない…かな?(笑)
    工場の現場も、仕事をしやすい雰囲気があります。メインとサブの担当製品ごとに経験者の先輩がつき、しっかりと面倒を見てくださるので。
    個人ワークが中心になる日もありますが、先輩との意見交換や、設計変更を行った製品の試作ラインに立ち会うなど、折々で人とのつながりを感じます。
  • 考え方の違いから同期の仲間同士で多少ぶつかることはあるものの、解決に向けて話し合っていくという意味での方向性は同じだと感じています。明るく冗談を言い合いながらも、根は真面目な仲間ばかりです。また、私の職場は若い社員が多く、仕事の打合せだけでなく、活発にコミュニケーションをとっています。

やりがいを感じるのは、どんな時ですか?

  • 入社1年目ながら担当製品を持たせていただけていることです。
    何らかの問題が起きれば責任を持って調査や評価を行い、どうすればもっと製品を良くできるのか自ら考えます。仕事の進め方を任されているところも、やりがいを感じる部分の一つ。「固定観念に囚われていない若い目線から意見が欲しい」と、先輩から必要としてもらえることが多いのも嬉しいですね。
  • 確かに、製品開発について先輩から意見を求められることは多いですね。
    まだ会社の色に染まっておらず、ユーザー視点の考え方ができるので。新入社員にも出来ることがあると実感でき、意見を発信できる機会があるとやる気にもつながります。ニチバンは、若手・ベテランに関係なく活躍できる会社だと感じています。
  • やりがいを感じるのは、担当製品の品質の高さを実感していただけた時です。
    例えば、ケアリーヴは素材が柔らかいので、手足の関節に貼っても肌にフィットします。「貼り心地が良く、付けている時の違和感が無い!」などの声を直接いただけると、とても嬉しくなります。10月からは取引先を一人で回ることになり、1年目から現場に出させていただけることもニチバンの魅力なのかと思います。

印象に残っていることを教えてください。

  • 一通りの業務を独力でやりきれたことです。
    たとえば、同じマスキングテープという区分の中でも、製品が変われば粘着特性も別物。検査・評価・測定の流れ、機材の使用方法や洗浄の仕方などは一つひとつ細かく異なります。最初は、頭の中で混乱してしまうこともありましたが、先輩に質問をすることなく初めて一人で完遂できた時はとても嬉しかったです。
  • 粘着剤の配合を変更することによって、環境にやさしい製品づくりを目指しています。先日、面白い実験結果が出たので報告書にまとめて別の工場に伝えたところ、すぐにレスポンスがありました。「今後につながる有意義な結果だ」とおっしゃっていただけました。1年目の社員の報告もきちんと取り上げてもらえる文化があることが分かり、ニチバンに入って良かったと感じました。

自分のどんなところがニチバンで活かせると思いますか?

  • 先輩からはよく「真面目だね」と言われており、実際にあまり冒険はしないタイプです(笑)。
    「何でも出来るタイプ」と言われることもありますが、自分ではこれと言って才能があるわけではないと思っています。唯一出来るのは、コツコツと地道な努力を積み重ねること。そこを活かして、継続的に商品の知識を積み重ねていきたいです。たとえば、テーピングテープの巻き方など日常業務以外での勉強もして、自分にしかできない提案をする。プラスアルファのフィールドを広げていきたいです。
  • 日常生活の身近なところに多数存在している化学。
    ニチバン製品も日常的に目にするものが多く、化学を通じてそうした製品の裏側(原理)を知ることができるのがとても面白いです。発見がさらなる意欲につながりますし、小さな日々の発見を楽しめるところこそ私の強みだと思います。今後は、発見から製品の改善提案につなげられるようになりたいです。
  • 先輩方からは「仕事が丁寧だ」と言われます。
    突然届く製品クレームに対しフレキシブルに対応を求められることが日常的にあり、計画通りに業務を進める難しさを感じます。その一方で、どんな作業一つをとっても疎かにしない丁寧さは、これからも継続していきたいと思っています。

どんな人がニチバンに向いていると思いますか?

  • 好奇心旺盛な人!実験が好きで、純粋に楽しめる人はぴったりだと思います。
    たとえば、絆創膏やセロテープ®は完成された製品だと思われるかもしれません。しかし、実はまだまだ改善の余地があります。その糸口に気付けると、ニチバンでの仕事を楽しめると思います。また、工場で機械に異常が生じると生産に大きく影響するので、小さな変化や違和感を敏感に感じ取れる人も向いていると思います。
  • ここだけは他人に負けない!という強みを持っている人でしょうか。ニチバンの先輩方は、皆さん何かしらそういったものを持っています。例えば、営業職では緊張をほぐす話し方が出来る、技術職なら理論的に物事を進めていける…など。どんな職種であっても、人を巻き込む力が大切だと思います。
  • 市場は国内だけでなく、海外にも広がっています。ニチバンは海外のフィールドにも取り組んでいます。世界の舞台で働きたい、語学力を活かしたいという人は、今後活躍できるフィールドがあると思います。

今後の目標を教えてください。

  • 工場では、製造工程において環境について考える場面が少なくありません。有機溶剤の軽減など地球環境にやさしい製品づくりを目指し、研究を重ねていきたいと思います。
  • 技術営業職として、工場と営業との橋渡しになれるよう頑張りたいと思っています。
    例えば、現在所属する埼玉工場の工場長は営業職を経験されており、私もさらなる人脈を築き、仕事に活かしていきたいですね。そしていつかは工場長に…という夢も抱いています(笑)。
  • 後輩には頼られ、先輩からはいろいろな仕事を任せられるような信頼される社員になりたいと思います。将来的には、スポーツに関わる企業との取引にも挑戦したいですね。

ニチバンを志望する皆さんへメッセージ

  • 就職活動では自分らしさを大切にしてほしいと思います。就職活動のゴールは、内定をもらうことではありません。
    その先を見据えた上で、自分らしさを出せる会社なのか。自分のことをきちんと見て、大切にしている価値観を受け入れてくれる会社なのか。私にとっては、それがニチバンでした。そんな会社にきっと出会えると思うので、ぜひ頑張ってほしいと思います。
  • 自分の軸を貫いてください。そこを受け止めてくれる会社であれば、きっとのびのび仕事ができるはず。
    自分のしたいことが出来る会社かどうかを把握した上で、社風も重要視しながら就職活動してほしいですね。ちなみに、ニチバンは人を大切にするあたたかな社風の会社です。ぜひ、いろいろな会社を見て、自分に合う会社を探してください。
  • その会社に入って何をしたいのか、自分の軸を持ち、面接でしっかりと伝えてください。たとえ自信がなくても、上手く話せなくても大丈夫。その思いがあれば、必ず熱意は伝わります。これは私の実体験をもとに言えることなので、間違いないと思います(笑)。