|
しばらくしたら、子どもたちは画用紙にお絵かき。その絵に合わせて、テープを貼りだしました。
5歳の女の子は、地面と木と虫をクレヨンで描き、土の中に「にんじん」「かぼちゃ」、枝に「さくらんぼ」、虫が食べているものとして「バナナ」「りんご」を貼りました。 「おじいちゃんの家にある畑を思い出して貼ったみたいです。ちゃんと野菜や果物が実る場所を知ってるんですね」とお母さんも少しびっくりした様子。
画用紙に家や道路、線路を描いていた女の子のお母さんは 「お絵かきは好きなんですが、普段は“顔”しか描かないんです。“家”の絵なんて初めて見ました。家の中にある物のイラストを見てから描き始めたんです。子どもの考える力ってスゴイんですね」。
別の男の子も、電車のイラストを見て「線路を描かなくちゃ」。車を見て道路を描いたら「信号も描かなくちゃ」と大きな絵になっていきました。お母さんは 「遊びながら、どんどんイメージがふくらんでいく感じでした。子どもって想像力が豊かなんだなって思いましたね」。
|