森のしずく保全活動

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森のしずく保全活動 (広島県廿日市市)

日本は国土の約7割が森林という有数の森林国で、木材の活用をはじめ、二酸化炭素の吸収、水資源の浄化・貯蓄など、 生活と密接に関わっています。そんな森本来の力を保つには、若木の植林や間伐など継続的な手入れが必要不可欠です。定期的に人の手が加えられることで、活力ある森林に育ちます。当プロジェクトでは、2018年から国内での植林活動も始動。一人ひとりの活動が、森を育む「しずく」になる…。活動には、そんな想いがこめられています。

植林活動に参加された方の集合写真

植林活動レポート

2024年5月、広島県の山間部において、植林活動が実施されました。この活動には、東広島市立吉川小学校の児童と先生、「セロテープでSDGsに貢献」に賛同していただいている企業9社13名の総勢34名の皆さまに参加いただきました。
斜面に一本ずつ丁寧にスギの苗木を植えながら、森林育成の重要性を学びました。活動を終えた参加者からは「いい体験ができた」「新鮮だった」との声が多く聞かれ、充実した一日となりました。