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セロテープ®を使うという小さなアクションも、
一つひとつがくっつけば、
世界を救うほど大きな力になる。
そんな想いで2020年にはじまった、
ニチバンのプロジェクト
Small Action For the Future(SAFF)。
セロテープ®を導入いただいている
企業・団体様へ
2023年に実施したアンケートから、
Small Action For the Future(SAFF)への
声や
取り組みをご紹介します。
1
2020年にプロジェクトがはじまって以来、
日経MJ広告賞の受賞やSNSでも話題となった
Small Action For the Future(SAFF)ですが、
貴社・貴団体での反響はいかがでしょうか。
社内や店舗内での意識の変化は感じましたか?
2
現在、貴社・貴団体で行っている
Small Action For the Future(SAFF)
はありますか?(複数回答)
各企業・団体様が取り組むSmall Action For the Future(SAFF)から、次ような傾向が見られました。
CSRよりも、CSVの取り組みが目立つ。
    CSV
    環境配慮資材への切り替え、リサイクル、食品等の廃棄物削減、省エネ・CO2削減、 資材削減の取り組みが上位となる中、環境配慮資材への切り替えに取り組む企業が 最も多く見られました。一方で、環境配慮商品の開発や販売促進、産業間連携など、 付加価値を生み出す取り組みはまだ少ない現状です。
    CSR
    森林保全活動のほか、アンケート回答企業・団体様の業態特性上、 食に関する取り組み(食品寄付や食育等)が多い傾向です。
    その他
    社員への啓もうとして、環境への取り組みの情報発信や部門横断型のエコ活動が実施されています。
3
ニチバンのプロジェクト
Small Action For the Future(SAFF)に
今後期待することや要望はありますか?
アンケートにご協力いただいた皆様
ありがとうございました。
いただきました貴重なお声を真摯に受け止め、
今後もSmall Action For the Future(SAFF)
の活動に
取り組んでまいります。