2025年12月19日
ニチバン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高津敏明)は、国際的な環境非営利団体CDPが実施する2025年度の気候変動調査において、「B」スコア(マネジメントレベル)を獲得しましたのでお知らせします。
CDPは、世界の主要企業の環境活動を調査・評価し、情報を開示する国際的なNGOです(本部:英国ロンドン)。
2025年度の調査では、当社の気候変動に対する取り組みや情報開示の姿勢が評価され、8段階評価※のうち上位から3番目にあたる「B」スコア(マネジメントレベル)を初めて獲得いたしました。「B」スコア(マネジメントレベル)は、企業が自社の環境リスクやその影響を認識し、具体的な行動をとっている段階にあることを示すものです。
※CDPのスコアは上から順に、リーダーシップレベル(A、A-)、マネジメントレベル(B、B-)、認識レベル(C、C-)、情報開示レベル(D、D-)の8段階で付与されます。
【当社のサステナビリティへの取り組み】
ニチバングループは、ESGに関する様々な取り組みを推進しております。今回の評価を励みとして、今後も気候変動対応を含む環境課題への取り組みを一層強化し、ステークホルダーの皆様への透明性の高い情報開示に努めてまいります。そして、事業活動を通じたサステナブルな社会への貢献により、さらなる企業価値向上を目指してまいります。
<関連情報>
- サステナビリティサイト
- ニチバングループ統合報告書
お問い合わせ先
- お問い合わせ窓口
ニチバン株式会社 経営企画室コーポレートコミュニケーション部
Email: nb-press@nichiban.co.jp