医療現場でのお悩み・お困りごと
ー注射・採血・透析など圧迫止血を行うときにー
ニチバンの感染対策製品で解決!
ディスポーザブルで衛生的
穿刺部に止血絆創膏を貼った上から、1周半~2周重ねて巻きます。適度な圧迫力があり、ディスポーザブルの止血ベルトとしてお使いいただけます。手で簡単に切れます。
粘着剤を使用していないため、かぶれの心配が少ない
包帯同士を重ねて巻くだけで簡単にくっつきます。皮膚にはつかないため、どなたでも安心してお使いいただけます。
くっつくバンデージ™は脱タンパク天然ゴムラテックスを使用しています
ラテックスアレルギーとは、天然ゴムに含まれるラテックスタンパク質がアレルゲンとなって、アレルギーを起こすものです。症状としては、赤み、かゆみ、じんましんなどの皮膚障害が発現し、まれに呼吸困難、血圧低下や意識障害などのアナフィラキシーショックを引き起こすことが特徴です。くっつくバンデージ™は一般的な天然ゴム製品と比べ、タンパク質量を約1/50以下に低減し、天然ゴム由来のアレルギーが生じる確率を低くしています。(重篤なアレルギー患者は除く)
標準採血法ガイドラインGP4-A3
止血
患者自身で圧迫止血できない場合や止血が不十分になる場合を考慮し、止血用のベルトを使用するのも一法である。その場合、ベルトは使い捨てとする。
皮下血腫・止血困難
(予防)通常の患者では採血後5分程度、穿刺部位を圧迫する。必要に応じ止血ベルト等を用いる。抗凝固薬を服用している場合など、止血に時間がかかると予測される場合は、確実に止血するまで圧迫を続ける。
厚さ6㎜のパッド
厚さ6㎜のパッドでしっかりと圧迫し、血液を吸収します。
楕円形のパッドでしっかり圧迫
楕円形のパッドが、皮膚穿刺部と血管穿刺部の2点をカバーし、しっかりと圧迫止血ができます。
《警告》
本品は、末梢静脈の止血・被覆保護を目的としたものであり、末梢静脈以外の部位には使用しないでください。
[末梢静脈以外に使用した場合、当該製品としての機能を果たすことができず、止血不全や空気塞栓等を起こす可能性があります。]
なぜテープの端を伸ばしてはいけないの?
皮膚表面に強い力が連続してかかると水ぶくれ(緊張性水疱)が生じる可能性があります。テープを強く引っ張って貼ると、テープが元に戻ろうとする力がテープの端部分に集中して加わるためです。皮膚トラブルを防ぐために、テープの端は伸ばさないで貼りましょう。
標準採血法ガイドラインGP4-A3
ガーゼ、絆創膏およびテープ
採血部位の止血のために用いる。ガーゼは個別包装された滅菌済みのものを準備しておく。
止血
通常、抜針後5分間程度穿刺部位を圧迫する。
パッド面に触れず衛生的
パッド、粘着面に触れずに衛生的に貼ることができます。
ベージュ色で目立ちにくい
肌なじみの良い色のため、貼っていても目立ちにくいです。
※動脈留置針抜去後の止血には使用しないでください。
サンリオの人気キャラクターが6種類入り
採血、注射を嫌がるお子様のごほうびに。
個包装で衛生的
一つ一つ個包装になっているため、患者さんごとに衛生的に貼ることができます。また、パッドに触れることなく貼れるように工夫がしてあるため、医療者の方や患者さんも安心して使うことができます。
皮膚にやさしい
透湿性、柔軟性に優れた粘着テープの採用により、皮膚の角質を保護し、はがす時の痛みも軽減しました。
※動脈留置針抜去後の止血には使用しないでください。
個包装で衛生的
一つ一つ個包装になっているため、患者さんごとに衛生的に貼ることができます。また、パッドに触れることなく貼れるように工夫がしてあるため、医療者の方や患者さんも安心して使うことができます。
※動脈留置針抜去後の止血には使用しないでください。
ウイルス除去効果約1ヶ月持続*1
ウイルス除去効果が約1ヵ月続くので、少ない使用回数で効果的にウイルス除去ができます。
ウイルス・菌を即効除去*2
スプレー後、約30秒で99.9%のウイルス・菌を除去します。
よく手が触れる場所にスプレーして拭くだけ
ドアノブ、机、手すりなどよく手が触れる部分にスプレーするだけなので時間や手間が要りません。
- *
本品は医薬品・医薬部外品ではありません。
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使用環境によって効果の持続時間に差があります。
- *
全てのウイルス・菌に効果があるわけではありません。
- *1
テーブル試験で実証済。バリアサーティ™をフィルムにスプレー後、乾燥させる。1ヶ月後、フィルム表面にウイルス液を接触させたのち、プラーク法にて評価。
- *2
約30秒で99.9%のウイルス・菌を除去。 ウイルス除去効果の判定:試験管にバリアサーティ™とウイルス液を入れ、30秒接触させたのち、プラーク法にて評価。
除菌効果の判定:試験試料に試験菌液をそれぞれ100μLずつ接種し25℃で培養した物より生菌数を測定。
使用方法
よく手が触れる場所等は効果の持続時間に差があります。
よく手が触れる部分には定期的にスプレーしてください。水ふきした場合は、再度スプレーしてください。
感染対策製品のご案内 カタログ
カタログのPDFデータをご覧になれます。