ニチバン株式会社 採用Webサイト 採用サイト

CULTURE

社風を知る

ニチバンでは、個々の多様性を理解し、尊重し合いながら、それをパワーにすることで会社を発展させていきたいと考えています。社員一人ひとりの働きやすさを向上させ、全社員が働き続けるための職場づくり、環境整備を進めてまいります。

WORK STYLE働き方

 

社員一人一人がいきいきと働ける職場づくりをはじめ、多様性・ダイバーシティやワークライフバランスの推進など、
『NICHIBAN GROUP VISION 2030 』実現を進めていきます。

女性活躍推進
ニチバンでは、働き続ける施策は整備されているものの、「勤続年数に男女の差はない」が、「管理職比率に男女の差がある」という課題解決に向けて、第一期行動計画(2016~2018年度)を策定し、取り組みを進めてきました。
これまで、キャリア形成の機会が十分でなかった女性リーダー層への「キャリア研修」、全管理職向けの「多様性マネジメント研修」と役員向けの「働き方改革講話」を実施してまいりました。
2019年~2024年3月末で第二期行動計画を実行し、引き続き、男女にかかわらず誰もが活躍できる職場を目指しています。ダイバーシティ実現のために、多様な働き方ができる制度を整備していくこととあわせ、全社員が意識や働き方を変えていけるような研修を計画しています。
在宅勤務制度・
時差勤務制度の導入
ニチバンでは、社員の多様で柔軟な働き方の推進として、2022年4月1日より「在宅勤務制度」と「時差勤務制度」を導入いたしました。今後も、すべての社員が働きやすく、また生産性向上やワークライフバランスを実現できる環境を整備してまいります。
障がい者雇用
ニチバンでは障がい者の積極的な雇用に取り組んでおり、複数の事業所で多くの方が働いています。本社では各職場で障がいを考慮した担当業務を持ち、個々の能力を活かした活躍をしています。
2018年度は、テープ安城工場に知的障がいのある方が製品包装などの業務を担当する職場を新設しました。障がいの重さにかかわらず協力して業務に取り組み、仕事への誇りを持つとともに、「自律」「成長」を実現する職場を目指し運営を行っています。また毎年、特別支援学校からのインターンシップを受け入れ、継続した採用につなげています(2024年3月末時点の障がい者雇用率:2.39%)。
今後も多様な人財が活躍する企業を目指し、障がい者雇用を総合的に推進していきます。