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STAFF
INTERVIEW

コンシューマー営業統括本部
ステーショナリー 広島支店
2021年入社 農学部 畜産学科
文具店、量販店、雑貨店などで取り扱う
オフィスホーム製品の営業に取り組んでいます

MY STORY

信頼され、ファーストコールがかかる
人財になりたい

THEME01

私がニチバンを志望した理由は、「様々な業界に製品を送り出していること」に魅力を感じたためです。ニチバンは一見ニッチな分野に思える粘着の分野を原点として、文房具・ヘルスケア・工業品・医療材に多種多様な製品を送り出している会社です。事業分野が4つに分かれているため活躍できるフィールドの幅が他社に比較しても多いと感じたため志望しました。また、私は働く上で【モノ・サービスで人々の幸せに貢献したい】と考えており、色々な方面から人々の生活に関わり貢献できる企業であると判断し、入社を決意しました。

THEME02

学生時代に熱心に取り組んだ活動は、研究室活動の一環である手作りハム・ベーコンの製造です。毎年、学園祭にてハムとベーコンを販売することが伝統となっています。そのため、肉→ベーコン・ハムの製造、販売までの工程を行いました。学園祭当日には、多くのお客様に買っていただき完売することが出来ました。2か月に及ぶ製造は、肉体的・精神的に辛かったですが、辛いことも仲間と助け合いながら実行することで苦労はやりがいへと変えられることを学ぶことが出来ました。そしてこの経験は、人生の中で記憶に残り続ける貴重な時間であったことは間違いありません。今後も、この経験を糧に、人を巻き込み、協力を得ながら成長していきたいと考えています。
 

THEME03

代理店、販売店(文具店や量販店)、ユーザー(官公庁等)を中心に営業活動を行っています。営業として【製品の良さ・導入メリット】を伝えるという点を意識して活動しています。具体的には、新製品の導入・定着を目指した活動です。ニチバンのオフィスホームフィールドには、セロテープ®・ナイスタックTMという2つのロングセラー製品が存在します。長く愛され、誰もが使用・目にしたことのある製品です。そんな2つの製品も過去の営業活動により、認知・流通しました。新しい製品も認知・流通させるために、積極的な営業活動を心掛けています。また、日頃の活動の中から新しい製品開発に繋がるヒントがないかを意識し情報を収集するよう心掛けています。我々メーカーとしては、こういった長く愛される製品を世に送り出すことが使命です。ニチバンにかかわるすべての人々の幸せを実現するために、この先も営業活動に注力していきます。

THEME04

自分で「計画・提案」したものが、「成果として数字に表れるとき」が仕事を行う上でのやりがいとなります。やりがいを感じるためには、社会・市場の流れや製品の売り上げデータ、他社製品との違いなどの情報を収集し、季節のイベントに合わせた企画を考え、提案します。そこで営業に必要な能力として【情報を相手に伝える力】が必要になります。大きな達成感を得るためにも、1つ1つの経験で「振り返り→改善」の流れを繰り返し、会社に貢献できるようこれからも努力を続けたいと考えています。
 

THEME05

社会人として日の浅い私にとっては、「やることすべてが挑戦」だと捉えています。日々の挑戦の中で、自身に与えられた環境・条件に何が求められているのかを感じ取り、行動することを心掛けています。行動した後も、その行動に対して振り返りを行いながら活動しています。振り返りも個人で行うだけでなく上司や先輩からのフィードバックを受け、次に活かすようにしています。そんな環境を作り出している会社・上司・先輩・お客様に恵まれています。その現状に対して感謝しつつ、これからも挑戦を続けていきます。

THEME06

「社内外で信頼され、ファーストコールがかかる人財」になりたいです。そのためにもまず、製品知識やビジネスマナーなど営業においての基礎能力を身に着け、様々なことに挑戦することを短期的な目標としています。長期的には、営業活動において重要である【課題解決能力】を身に着け、お客様・会社を助ける存在になりたいです。そのためにも、常に現状に満足することなく、挑戦をし続ける姿勢を示していきます。そして、自分の考えを主張できるように思考力・発言力などを高めていきます。
 

THEME07

他人と比較するのではなく、自分自身を振り返り、この先の人生をどのように生きていくのか、決めるのは他の誰でもない自分自身です。短いようで長い就職活動ですが、入社がゴールではなく、新たな人生のスタートへ向けての通過点です。広い視野でたくさんの業界・職種・会社・人と出会い、自分自身を振り返り、自分の未来像を志望する企業に熱量をもって伝え、内定を勝ち取ってください。ともに働ける日を心から楽しみにしています。Do your best!

OFF TIME

週一回のペースでサウナに行くようにしています。現代では、何をしているときにも頭に情報が入ってきてしまうため、脳にも休息が必要です。そんな休息にサウナはピッタリです。ぜひ皆さまも自分のリフレッシュ方法を探してみてください。