ニチバン株式会社 採用Webサイト 採用サイト

STAFF社員を知る

STAFF
INTERVIEW

コンシューマー営業統括本部
ヘルスケア 東京支店
2020年入社 バイオ化学工学科
ドラッグストアや量販店を中心とした
メディカル製品の営業に取り組んでいます

MY STORY

確実さ、スピードを意識して
売り上げ拡大に貢献

THEME01

私がニチバンを志望した理由は主に2つあります。1つ目は「身近な製品」を作るメーカーに就職したかったからです。大学時代に工学部で化学を学んでいたことも影響しています。「身近な製品」にこだわっていた理由は、直接お客様の手に触れていただける・店頭で自社製品が並んでいる様子を見ることがやりがいに繋がるのではないかと感じたからです。実際にこの2点は、ニチバンで働くやりがいとして私のモチベーションアップに繋がっています。2つ目は人事・営業の先輩社員の人柄に惹かれたからです。ニチバンの企業理念にも掲げられている「ニチバンに関わるすべての人を幸せに」という言葉を体現するような人柄を、インターンシップや先輩社員との懇親会等を通じて知ることができました。こんな先輩方と働きたい!と思い、私も一員として仕事をする姿をイメージすることができました。

THEME02

学生時代は部活動中心の生活を送っていました。中学・高校はソフトボール部に所属していました。今でもソフトボールは大好きで、6年間使ったグローブは引っ越し先に持っていくようにしています。コロナの影響で観戦は叶いませんでしたが、東京2020オリンピックのチケットも当選していました。大学ではソフトボール部がなかったため、新しいことを始めたいなと思い、少林寺拳法部に入部しました。100名規模の部活だったこともあり、幹部時代は部員の意見をまとめることに苦労した思い出があります。学生時代に苦楽を共にした部活のメンバーは、今でも連絡を取り合っています!
 

THEME03

救急絆創膏のケアリーヴTM、貼り薬のロイヒつぼ膏TM、テーピングのバトルウィンTMシリーズなどの「人に貼るテープ」を扱う部署で営業として働いています。ドラッグストアやスーパーマーケットなどで、ニチバン製品をより多く取り扱ってもらえるように、商談でアピールをします。ニチバンだけではなく、卸・小売がメリットになるような提案するように心がけています。担当のドラッグストアに直接訪問することも多く、従業員の方やお客様にニチバン製品の感想を収集し、次回の施策の参考にすることもあります。

THEME04

考えた施策が採用になったとき、提案した製品が店頭で並んでいる様子を見たときに、やりがいを感じます!採用までに苦労した施策の実現は特に嬉しいです。また、店頭でお客様がニチバン製品を購入している姿を見たときも同じくやりがいを感じます。多くの人により良い製品を届けたい!というモチベーションにもつながっています。社内・社外の人と多くかかわることも営業職でよかったと思うところの1つで、社外の知り合いもたくさん増え、様々な考えに触れることができます。
 

THEME05

提案の際に、担当企業で過去実施したことのない企画を提案しようと心がけています。最近では、担当企業が運営するアプリ内クーポン発行や、アプリ内で製品紹介ができるページを掲載する企画を提案し、実施に至りました。ターゲット選定や掲載時期など、検討する項目が多く、得意先の担当者、上長と何度も打ち合わせをしました。実際にアプリ内で掲載されたときの達成感は忘れられません。施策はかなり効果的で、他の製品での挑戦に繋がる企画になったと思います。担当企業は定期的に交代があります。次の担当者の挑戦に繋がるような提案を私が担当のうちに取り組みたいと思っています。

THEME06

私の今の目標は全国規模のドラッグストアを担当することです。経験が少ないこともあり、今は比較的規模の小さい得意先を担当しております。全国規模の企業は売上金額規模が大きく、成功すれば部署や会社に大きく貢献できます。一方で、失敗をした時の影響も大きくなってしまいます。そんな責任のある得意先を上長に任せてもらえるように、今の担当業務は確実さ、スピードを意識して取り組んでいます。また、私の目標とする企業を担当されている先輩方の姿を見て、少しでも近づけるよう、真似できる部分を取り入れるように心がけています。
 

THEME07

学生時代の就職活動を振り返ると、「お見合い」に似ているなと思いました。会社の求める人と皆さんが働きたい会社が一致したときに内定がもらえるのだと思います。そのため、どの業界で何をしたいのか、どんな働き方をしたいのかなど、事前準備が就活で大切になってきます。説明会やインターンシップの参加ももちろん大事ですが、その前の「何をしたいか」を明確にしてから就活をしてほしいなと思います。悔いのない結果になるように、皆さんのベストを尽くしてほしいと思っています。

OFF TIME

買い物に街に出かけたり、散歩がてら少し遠くのスーパーに行ったり、料理をしたり、家で映画やドラマを観たり...様々です。最近はほっこりする海外映画やドラマを観て、ゆったりした休日を過ごしています。コロナ禍ではありますが、たまに都内で働いている学生時代の友人とランチに行くこともあります。