社員とともに

社員がいきいきと働ける職場づくりを進めていきます。

ダイバーシティの推進

女性活躍推進

ニチバンでは、働き続ける施策は整備されているため「勤続年数に男女の差はない」が、「管理職比率に男女の差がある」という課題解決に向けて、第一期行動計画(2016~2018年度)を策定し、取り組みを進めてきました。2016年度はキャリア形成の機会が十分でなかった女性リーダー層への「キャリア研修」、2017年度は全管理職向けの「多様性マネジメント研修」と役員向けの「働き方改革講話」を実施しました。また女性リーダー層へは継続して2017年度に「目標設定研修」を行い、2018年度にはその研修を活用したMBO目標設定を実践しました。
2019年度からは第二期行動計画を策定し、引き続き、男女にかかわらず誰もが活躍できる職場を目指していきます。

[管理職の状況]2016年度/170名の内男性159名女性11名、女性管理職比率6.47% 2017年度/171名の内男性160名女性11名、女性管理職比率6.43% 2018年度/171名の内男性159名女性12名、女性管理職比率7.02%
社員の状況
単位 2016年度 2017年度 2018年度
平均年齢(在籍人員) 40.1 40.2 40.6
男性 40.4 40.5 40.8
女性 39.2 39.2 40.0
平均勤続年数 16.7 16.9 17.0
男性 17.6 17.9 18.0
女性 14.0 13.9 14.2
離職率 1.0 1.1 1.4
育児休職 14 15 19
男性 1 1 4
女性 13 14 15
復帰率 100 100 100
介護休暇・休職 6 4 4
男性 4 3 3
女性 2 1 1
有給休暇取得 42.6 43.9 46.5

障がい者雇用

ニチバンでは障がい者の積極的な雇用に取り組んでおり、複数の事業所で多くの方が働いています。本社では各職場で障がいを考慮した担当業務を持ち、個々の能力を活かした活躍をしています。
2018年度は、テープ安城工場に知的障がいのある方が製品包装などの業務を担当する職場を新設しました。障がいの重さにかかわらず協力して業務に取り組み、仕事への誇りを持つとともに、「自律」「成長」を実現する職場を目指し運営を行っています。また毎年、特別支援学校からのインターンシップを受け入れ、継続した採用につなげています(2018年6月時点の障がい者雇用率:2.24%)。
今後も多様な人財が活躍する企業を目指し、障がい者雇用を総合的に推進していきます。

ワークライフバランスの推進

ニチバンでは、社員の仕事と生活の調和(ワークライフバランス)推進の一環として、法定の「年次有給休暇」に加え、さまざまな休暇・休職制度を整備しています。私傷病のための「傷病休暇」、子育てのための「育児休職」・「育児短時間勤務」制度、家族の介護を目的とした「介護休職」・「介護休暇」のほか、勤続10年ごとに取得できる「リフレッシュ休暇」、社会貢献活動のための「ボランティア休暇」などを設けています。

育児休職取得者の声

育児休職中に自分を見つめ直すことで、自分にとって何が大切かをしっかり考えるよい機会になり、以前よりも世の中に対しての視野が広くなったと思います。復帰後も強い目的意識を持って課題に取り組めるようになったと感じます。毎日充実しています。

テープ安城工場生産技術開発課
大迫 彩

雇用環境の整備

ニチバンでは、社員が仕事と家庭生活を両立し、その能力を十分に発揮できるよう雇用環境の整備を行い、社員と会社双方の成長につながるよう支援しています。2018年12月には、東京労働局長より基準適合一般事業主としての認定を受け、3回目の「次世代認定マーク」(愛称:くるみん)を取得しました。引き続き、第5期行動計画(2018~2020年度)を策定し、推進していきます。

第5期行動計画目標と対策(期間:2018年4月1日〜2021年3月31日)

目標 対策
育児等を行う社員の仕事と家庭生活の両立を支援するための雇用環境の整備
  • 柔軟な働き方(病気と仕事の両立、育児・介護と仕事の両立等)ができる環境の整備
  • 男性社員の育児休職取得促進のための周知啓蒙
  • 女性活躍支援措置の実施
所定外労働時間削減、年休取得促進への施策推進
  • 勤怠データを活用した時間外労働の削減
  • 年休取得率向上に向けた取得促進施策の立案と推進
若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供
  • インターンシップを定期実施

人財育成

ニチバンでは、専門性と創造性に富み、新たな領域にチャレンジする意欲にあふれた人財の育成を目指す教育研修を実施しています。入社後は階層別教育を主体にニチバンで働く社会人としての基礎を身につけ、その後は専門教育を中心に一人ひとりの役割に応じた専門的力量を養います。
また海外事業の拡大実現に向け、グローバル人財の育成を推進しています。通信教育や公募研修を実施し、社員が切磋琢磨しています。

階層別研修の様子

このページを共有する